想念妈妈

      天气渐渐热起来了,前些天穿上了凉鞋。走进教室的时候,我习惯性地看着地上, 突然发现脚不知道怎么那么黑,于是蹲下来抹抹, 以为是没洗干净。没抹掉,才知道原本就是这么黑。觉得自己的行为挺好笑, 却突然想起了妈妈。

      小时候的我,经常粗心大意, 现在也没好多少。于是在妈妈的印象中,我就是一个比较马虎的女孩子。到上海的第二年,妈妈突然说很想我,就特意大老远的坐火车来看我。妈妈晕车,到达上海的时候, 已经憔悴不堪。当时去车站接她,的士上她秧秧地躺在我的肩头,抹着她那么多白头发,鼻子好酸。

      那时候也是夏天,妈妈睡在我的脚那头,睡到半夜突然抱起我的脚,就象小时候那样,我忍不住泪流满面。白天,妈妈突然看到我的脚,就让我坐下来,把脚拿给她,我以为她要帮我剪指甲,却不想她用手在我脚背上擦了几下,然后呵呵一笑,我还以为是你没洗干净呢,怎么这么黑?我当时忍不住笑了。
      现在,或许是记忆在带我重复这个并不雅观的动作,也带我温习妈妈的爱和幽默,突然间,十分想念妈妈。妈妈。你还好吗?

母を思い出して

   天気がだんだん暑くなりました。この間サンダルをはきました。ある日、教室に入ったとき、地面を見ると、足が少し汚いことに驚きました。それで、足をふいてみました。でも、きれいになりません。そして、汚くないのに、もともと足が黒いことに気がつきました。さっきの動作に対して、おかしい気がするとともに、思わず母のことを思い出しました。

  子どもの頃から、わたしはいつもそそっかしいです。母は私について今でもそんなイメージを持っていると思います。わたしが上海に来た次の年、私と遠くはなれて住んでいる母は、わざわざ上海に来ました。母はよく車に酔いますから、上海に着いたとき、かなり疲れた顔をしていることに気がつきました。タクシーの中で母がわたしの肩に頭を寄せたとき、母の白髪がたくさんあることに気がつきました。そのとき、つい涙がぽろりと落ちました。

  夜、ベッドで母がわたしの足のそばに寝転がっていました。真夜中のころ、母はわたしの足を子どものようにしっかりと抱えていました。そのとき、また涙が落ちました。

  ある日の昼、母はわたしの足を見ると、「座って、足を出して」といいました。わたしは母が足の指のつめを切ってくれると思いました。でも、母はわたしの足をふきました。それから笑って、「あなたの足がきれいじゃないと思った。どうしてこんなに黒いんですか」と言いました。わたしはそれを聞いて、思わず笑いました。

  今も、ときどきあのおかしい動作を思い出します。そして、母の愛とユーモアを感じ取っています。それは、いつもわたしの心の中にあって、輝いています。お母さん、元気ですか。